ひとりで、ひっそりと、世界を傍観する雪だるまがいてもいい。むろん、いなくてもいい。
「ボクなんか死んじゃったってどうせ関係ないんだぁ!」
そんな事いって甘えてる君。この雪だるまの存在感を味わってみて。